サーモグラフィの価格の変化
赤外線サーモグラフィは、近年様々な生産現場で導入されています。その用途は多岐にわたり、品質管理や良品製造の条件出し、製品開発や安全への配慮など、各現場に適した利用ができるようになっているのです。
アピステのサーモグラフィは、IP67という高い耐環境性を実現しました。IPとは国際電気標準会議の定める保護等級です。
IP67とは、6等級の防塵性能と7等級の防水性能を持つという意味になります。需要が高まるにつれ、様々な現場環境に適応できるよう、サーモグラフィは進化しているのです。
温度計測の精度向上のためには温度分解能を高める必要がありますが、これにより、従来のサーモグラフィの価格は高く、大型になってしまうのが課題でした。しかし、近年ではエレクトロニクス技術が進化し、先述のように性能を高めつつも、装置の小型化と導入コストの低価格化を実現したのです。